第22節は69fp獲得でした。
最近、各チーム失点の多い試合が多いのでずっと3-5-2を採用しているのですが、DF・GK選びに必ず一人以上失敗してます。
ちょっと後半戦は試合結果が読みにくい状況が続いてるので、ボーナスポイント重視のメンバー選びが必要かもしれませんね。
ポンテは第2のアラウになりそうですが、警告くらいすぎorz

そういえば、Extendedで《霊気の薬瓶/AEther Vial》と《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》が禁止になったりしましたね。
《霊気の薬瓶/AEther Vial》は先攻1T目に出されるとコントロールデッキではほぼ対処不能なカードで、親和・ゴブリンを次期Extendedメタ筆頭に押し上げていたカードなので、これが禁止されることにより両デッキの勝率を結構下げることが出来るでしょう。
ゴブリンも親和もローテーションで失うものが少ない(あるいはない)デッキタイプだったのでここにメスが入るのはしょうがないですね。
《大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault》は親和の中で一番嫌われてるカードっぽいので仕方ないでしょう。個人的にはこの2枚の禁止で親和はTier1から落ちた気がします。
逆にサイカトグは、苦手な両デッキのパワーダウンで目が出るんじゃないでしょうか。
タッチ緑でアーティファクト破壊を入れたサイカトグが強いんじゃないかなぁと見ています。

さらに今更な話題ですが、Legacyチャンピオンシップは赤の圧勝に終わりましたね。
クリーチャーヘイトな青デッキvs速攻命の赤デッキという構図の中から、《霊気の薬瓶/AEther Vial》+《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》という青の苦手とする2大カードを積んだゴブリンデッキが抜け出した感じでしょうか。

Landstillはとにかく全体除去にシフトしたメタデッキっぽい形になっていました。特にZviのバージョンでは《アクローマの復讐/Akroma’s Vengeance》まで積んで、クリーチャー除去12枚中8枚が全体除去という状態。
更にサイドには防御円4枚に《原野の脈動/Pulse of the Fields》4枚と、これでもかというぐらいアンチ赤体制。
ここまでやらないと赤相手はつらいようですね。
今後Legacyの大会が増えていくようなので、最悪《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》か《霊気の薬瓶/AEther Vial》の禁止まであるような気がしてなりません。

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