やっぱり

2006年9月9日 MTG(Legacy)
 盤面にも手札にもダイレクトに干渉しないカードっていうのは使い方が難しいですね(涙)

 とか言いつつ、試験とか近いので紙にはほとんど触れてません。一昨日とか池袋イグニスで《呪われた巻物/Cursed Scroll》4枚とか買ってたりしてますが(笑)
 茶単はメタデッキ風味な部分が大きく、相手によって得手不得手がはっきりし過ぎているのでちょっと微妙かなぁと思ったりしています。スタンダードのグルールステロに負けたりするのは流石にアレでした。グルールステロ強いよグルールステロ。
 対スレッショルドだけ考えれば、十分に考慮すべき性能はあるんですけどね。<茶単

 対スレッショルドといえばエンチャントレスです。といってもスレッショルドに有利なのではなく、逆に全然勝てません。
 TheSourceのエンチャントレススレでも、対スレッショルドは当初から諦め気味な感じが続いてるので仕方ないのかなぁ。パーマネントでアドバンテージを取ろうとする戦略はスレッショルドに効きそうな気がしてたんですけどね。うーん、どうしたものか。結局、相手に対抗できるだけのクロックを用意できないことが問題なんでしょうね。そうなると、極端なアグレッシブサイドを用意するとかそういう作戦しかなくなってしまいますが。

 大体、今までの感覚でいうと

(メイン)
対ゴブリン  7−3
対スレッショ 2−8
対ピキュラ  5−5
対バーン   6−4
対白ウイニー 未知数(やってません)
対Solidarity 5−5

ぐらいですかねぇ。
 Tier1〜1.5のデッキの中ではスレッショルドだけが極端に苦手です。《正義の命令/Decree of Justice》の奇襲が炸裂するぐらいしか勝ちパターンがないですね。(それも《火+氷/Fire+Ice》であっさり返り討ちになったり)

 まぁAMCとかはスレッショルド一色というわけでもないので、最後の手段である「当たったら諦める」もアリなんですが。

 F1イタリアGPが開幕しましたねー。ミハエルの去就問題に揺れまくっているパドックですが、初日フリー走行は貫禄の2番手タイム。BMWのセバスチャン・ベッテルは早くも金曜日の顔になりましたが、クビサが残りのシーズンで結果を残せないようだと来年のシートもありえますね。
 またマクラーレンがフェラーリに次ぐ好調をアピールしており、ここでマクラーレン勢のサポートがあればミハエルのタイトルがまた現実味を帯びてくる可能性もあります。フェラーリの1-2は至上命令として、3位表彰台争い次第では面白いことになりそうです。ほぼ来年のフェラーリシートが確定と見られるライコネンには、しっかりとフェラーリのサポートをしてもらいたいものです(笑)
 逆に、ここにきて歯車が噛み合わないのがホンダ陣営。デビットソンが先週のモンツァテストで試した2007年度仕様のエンジンをここでも使用しましたが、すぐにブロー。急いで乗せ換えたもののほとんど走行できずに終わってしまいました。そのせいか、レギュラードライバーの2人も全く走行しないままで、不安だけを残す金曜日となってしまいました。エンジンサーキットであるモンツァでエンジン屋の意地は不発に終わってしまうのでしょうか。

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