凱旋門賞

2006年10月2日
 詳しい話はmixiの日記の方に書いたのですが、とりあえず残念でした。でも、ディープインパクトはヨーロッパでも戦えるという証明は出来たのではないでしょうか。こういう言い方は慰めに聞こえるかもしれませんが、『敗れてなお強し』という内容だったと思います。レイルリンクとの着差は、日本でのこの時期の3歳・古馬の斤量差である2kgだったら逆転出来ていたと思いますし、出来たらJCでリベンジしたりすると面白いんですけどね(可能性は低いですが)。

 夢は来年以降に持ち越しになってしまいましたが、世界の扉を叩くことは出来たと思います。これからに期待!

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