UWB Fish
2006年12月14日 MTG(Legacy) 昨日の日記で強さがいまいちよく分からないといったFish。でも見かけるということはそれなりに強いということだろうのでちょっと考えてみる。
とりあえずPT神戸サイドイベントのベスト8のもの。
CREATURES (16)
3 ヨツンの兵卒 / Jotun Grunt
3 ルーンの母 / Mother of Runes
2 Serendib Efreet
4 闇の腹心 / Dark Confidant
4 翻弄する魔道士 / Meddling Mage
SPELLS (26)
4 剣を鍬に / Swords to Plowshares
4 渦まく知識 / Brainstorm
4 目くらまし / Daze
4 Force of Will
4 血清の幻視 / Serum Visions
3 もみ消し / Stifle
1 真髄の針 / Pithing Needle
2 梅澤の十手 / Umezawa’s Jitte
LANDS (18)
4 溢れかえる岸辺 / Flooded Strand
3 汚染された三角州 / Polluted Delta
1 Scrubland
4 Tundra
4 Underground Sea
1 島 / Island
1 平地 / Plains
構成的にはスレショに酷似してますが、《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》や《ルーンの母/Mother of Runes》が特徴的。スレショに比べ、白をフィーチャーすることによって対応力が上がっているような印象。《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》は対スレショでかなり強そうですね。《稲妻/Lightning Bolt》でも落ちないし。対ゴブリンはどうするのかなと思ったら、サイドに《仕組まれた疫病/Engineered Plague》が4枚入っているようです、流石。
4枚の《翻弄する魔道士/Meddling Mage》とメイン挿しの《真髄の針/Pithing Needle》に《Force of Will》、《目くらまし/Daze》という妨害スペルの威力はスレッショルドで証明済みですしね。《Force of Will》以外はほぼ2マナ以内というマナ域の構成は《闇の腹心/Dark Confidant》の力を発揮するのに十分です。
というか、そもそも《Serendib Efreet》以外の生物が全て、殴る以外の機能を持っているのがすごいですね。
次は海外の掲示板で拾ったもの。なんかヨーロッパの草の根大会で優勝したものらしいです。
CREATURES (16)
3 ヨツンの兵卒 / Jotun Grunt
3 ルーンの母 / Mother of Runes
2 セラの報復者 / Serra Avenger
4 闇の腹心 / Dark Confidant
4 翻弄する魔道士 / Meddling Mage
SPELLS (27)
4 剣を鍬に / Swords to Plowshares
4 渦まく知識 / Brainstorm
2 対抗呪文 / Counterspell
3 目くらまし / Daze
4 Force of Will
4 血清の幻視 / Serum Visions
3 強迫 / Duress
3 梅澤の十手 / Umezawa’s Jitte
LANDS (17)
4 溢れかえる岸辺 / Flooded Strand
3 汚染された三角州 / Polluted Delta
1 Scrubland
4 Tundra
3 Underground Sea
1 島 / Island
1 平地 / Plains
《Serendib Efreet》が《セラの報復者/Serra Avenger》に代わっている他、《もみ消し/Stifle》ではなく《強迫/Duress》を採用していますね。タフネス4と3の壁は大きいような気もしますが、《稲妻/Lightning Bolt》を使っているデッキってそれほど多くないと考え、《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》をブロック出来たりアップキープに痛くなかったりする分《セラの報復者/Serra Avenger》もアリでしょうか。どうせ《Serendib Efreet》だって出せるの3T目だし。個人的には《強迫/Duress》よりも《もみ消し/Stifle》の方がいいような気がしますが、よりアグレッシブにいきたい人は《強迫/Duress》でしょうかね。
このデッキもサイドに《仕組まれた疫病/Engineered Plague》が4枚入っているようです、やっぱり。
こうやって見ると《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》の大きさもさることながら、《闇の腹心/Dark Confidant》と《翻弄する魔道士/Meddling Mage》が光ってますねぇ。《ルーンの母/Mother of Runes》で単体除去を牽制しつつ、ハンドに《Force of Will》を握る。イヤな感じです。
フェアリーストンピィなどで流行りのカウンター1、2《虚空の杯/Chalice of the Void》がきつそうだなと思いましたが、一応サイドの《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》で対応可能なんですね、なるほど。
対ピキュラ黒などはややしんどそうな印象がしますが、他のデッキには割と有利に戦えそうですね。ただ、スレショよりも使い手を選びそうな気もします。自分はこのデッキを使いこなせる自信ないなぁ(笑)
とりあえずPT神戸サイドイベントのベスト8のもの。
CREATURES (16)
3 ヨツンの兵卒 / Jotun Grunt
3 ルーンの母 / Mother of Runes
2 Serendib Efreet
4 闇の腹心 / Dark Confidant
4 翻弄する魔道士 / Meddling Mage
SPELLS (26)
4 剣を鍬に / Swords to Plowshares
4 渦まく知識 / Brainstorm
4 目くらまし / Daze
4 Force of Will
4 血清の幻視 / Serum Visions
3 もみ消し / Stifle
1 真髄の針 / Pithing Needle
2 梅澤の十手 / Umezawa’s Jitte
LANDS (18)
4 溢れかえる岸辺 / Flooded Strand
3 汚染された三角州 / Polluted Delta
1 Scrubland
4 Tundra
4 Underground Sea
1 島 / Island
1 平地 / Plains
構成的にはスレショに酷似してますが、《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》や《ルーンの母/Mother of Runes》が特徴的。スレショに比べ、白をフィーチャーすることによって対応力が上がっているような印象。《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》は対スレショでかなり強そうですね。《稲妻/Lightning Bolt》でも落ちないし。対ゴブリンはどうするのかなと思ったら、サイドに《仕組まれた疫病/Engineered Plague》が4枚入っているようです、流石。
4枚の《翻弄する魔道士/Meddling Mage》とメイン挿しの《真髄の針/Pithing Needle》に《Force of Will》、《目くらまし/Daze》という妨害スペルの威力はスレッショルドで証明済みですしね。《Force of Will》以外はほぼ2マナ以内というマナ域の構成は《闇の腹心/Dark Confidant》の力を発揮するのに十分です。
というか、そもそも《Serendib Efreet》以外の生物が全て、殴る以外の機能を持っているのがすごいですね。
次は海外の掲示板で拾ったもの。なんかヨーロッパの草の根大会で優勝したものらしいです。
CREATURES (16)
3 ヨツンの兵卒 / Jotun Grunt
3 ルーンの母 / Mother of Runes
2 セラの報復者 / Serra Avenger
4 闇の腹心 / Dark Confidant
4 翻弄する魔道士 / Meddling Mage
SPELLS (27)
4 剣を鍬に / Swords to Plowshares
4 渦まく知識 / Brainstorm
2 対抗呪文 / Counterspell
3 目くらまし / Daze
4 Force of Will
4 血清の幻視 / Serum Visions
3 強迫 / Duress
3 梅澤の十手 / Umezawa’s Jitte
LANDS (17)
4 溢れかえる岸辺 / Flooded Strand
3 汚染された三角州 / Polluted Delta
1 Scrubland
4 Tundra
3 Underground Sea
1 島 / Island
1 平地 / Plains
《Serendib Efreet》が《セラの報復者/Serra Avenger》に代わっている他、《もみ消し/Stifle》ではなく《強迫/Duress》を採用していますね。タフネス4と3の壁は大きいような気もしますが、《稲妻/Lightning Bolt》を使っているデッキってそれほど多くないと考え、《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》をブロック出来たりアップキープに痛くなかったりする分《セラの報復者/Serra Avenger》もアリでしょうか。どうせ《Serendib Efreet》だって出せるの3T目だし。個人的には《強迫/Duress》よりも《もみ消し/Stifle》の方がいいような気がしますが、よりアグレッシブにいきたい人は《強迫/Duress》でしょうかね。
このデッキもサイドに《仕組まれた疫病/Engineered Plague》が4枚入っているようです、やっぱり。
こうやって見ると《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》の大きさもさることながら、《闇の腹心/Dark Confidant》と《翻弄する魔道士/Meddling Mage》が光ってますねぇ。《ルーンの母/Mother of Runes》で単体除去を牽制しつつ、ハンドに《Force of Will》を握る。イヤな感じです。
フェアリーストンピィなどで流行りのカウンター1、2《虚空の杯/Chalice of the Void》がきつそうだなと思いましたが、一応サイドの《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》で対応可能なんですね、なるほど。
対ピキュラ黒などはややしんどそうな印象がしますが、他のデッキには割と有利に戦えそうですね。ただ、スレショよりも使い手を選びそうな気もします。自分はこのデッキを使いこなせる自信ないなぁ(笑)
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