今更な感じもしますが、レガシーでフルバーンを組んでみたくなりました。なんとなくファイルを眺めてたら、買ったはいいもののずっと使っていなかった《Chain Lightning》が悲しそうにこっちを見ていたので。
 いざ組んでみるとなかなかに難しくてなかなかに面白いですね、フルバーン。微妙にメタゲーム依存な部分はともかく、マナと与ダメージと手札枚数とターン数を複合的に計算してカードの取捨をするのが新鮮です。《火炎の裂け目/Flame Rift》とかうっかり存在忘れてましたよ。
 ところで最近《血染めの月/Blood Moon》みたいなものが流行っているせいで《発展の代価/Price of Progress》の効きが悪くなってる気がするんですが気のせいでしょうかね。あまりに使ったことがなかったせいで《血の手の炎/Flames of the Blood Hand》がプレイヤーにしか撃てないって知りませんでした。《怒鳴りつけ/Browbeat》って実際のとこどうなんでしょう。《欠片の飛来/Shard Volley》と《火炎破/Fireblast》の共存は可能でしょうか。《マグマの噴流/Magma Jet》がもたらす安定感と2マナ2点という効率の悪さはどちらを取るべきなのか。《虚空の杯/Chalice of the Void》よりも《相殺/Counterbalance》の方がよほど癌な気がします。
 といった感じでプレイテストでもしてみたいんですが相手も時間も当てがないあたりが悲しいものです。

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