世間のブームにまんまと乗ってエルフデッキを組んでみました
緑のMoMAとでもいうべき、気持ち悪いデッキですね
コンボ瞬殺とビートダウンの2つのオプションを持っているあたりはゴブヴァンテージに近いか
チェインコンボ特有の、机の向こう側が暇を持て余す事態も多々発生しそうな、素敵に不健全なデッキでした

レガシーでの可能性はどうなんでしょうね
エルフビートデッキ自体はTier1(1.5?)として存在しますがデッキの核が結構違いますからね
サイドから《仕組まれた疫病/Engineered Plague》が来たりすると、ロード無しの構成ではきつそう
まぁ、そこは緑なので生物以外の除去はなんでもござれですけど
PTでも優勝したタッチ黒、サイドから十手という構成はレガシーでも通用しそうな予感が
ハンデスは《思考囲い/Thoughtseize》か《陰謀団式療法/Cabal Therapy》か好みが分かれそうなところ

フィニッシャーは何がいいんでしょう
《ぶどう弾/Grapeshot》・《思考停止/Brain Freeze》・《捕食者のドラゴン/Predator Dragon》・《鏡の精体/Mirror Entity》・《苦悶の触手/Tendrils of Agony》あたりが多いけれど、個人的にはストーム20も稼がなきゃいけないのは微妙な感じがしたり、《鏡の精体/Mirror Entity》は除去耐性が微妙につくけど召喚酔いを考えると即勝ち出来ない可能性があるのが…?
ドラゴンが一番堅実だけど、《剣を鍬に/Swords to Plowshares》が痛すぎます
そうすると《苦悶の触手/Tendrils of Agony》が実は第一候補?
やはりタッチ黒安定なのかな
レガシーならではの、もっと他のフィニッシャーがいると面白そう

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