チームレガシーで思ったこと
http://58211.diarynote.jp/200908111751435581/

 この日記に書いてある、プレイミス覚書その2について、何か違和感を覚え続けていました。先月のいつか、その違和感の正体にようやく気付きました。本当に正解のプレイをしていれば、このゲーム勝ててたかもしれん。

 ゲームの状態は上の日記に書いた通りなんだけれど、もう一度確認すると、こちらのライフが2、手札はフェッチランドと空位の玉座の印章の2枚。場にミリーの悪知恵、エンチャントレス2枚と独房監禁1枚(あと確か火炎破指定のルーンの光輪)。マナは土地が4枚。繁茂の類は無し。ライブラリーのトップは土地、真の木立ち、補充

 相手がインスタント火力を持ってた場合は100%負け。(実際は持っていなかった)
 相手がソーサリー火力を持ってた場合には(そして実際に持っていた)、独房監禁無しで相手にターンを渡すと負けという状態。

 で、どうプレイすれば良かったのかと考え直してみると
 まず自分のターンに、印章を捨てて監禁を維持してフェッチランドを出してエンド。返しで相手がインスタント火力を引いた場合は負けだが、引かなかった場合は自分のターンに独房監禁を破棄して木立ちをドロー。これをプレイして補充と土地を引いて、土地を置いて補充をプレイ。ここでも相手がインスタント火力を引いたら負け。引かなかった場合は次のターンにまた独房監禁を破棄して、木立ち起動で独房監禁サーチ。これでエンチャントをきちんと引ければロック状態は維持出来たはず。

 ま、2ターン連続でインスタント火力を引かれないという条件付きだけれど、どちらにしろ100%負けていた実際のゲームに比べれば、いくらかマシだったことは間違いない。
 エンチャントレスを使っていくなら、試合中にここまでちゃんと気付けるようにならないと駄目だ。まだまだ未熟でした。

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